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☆世界で一番ロマンティックな夜☆

階段・・・

ひとつひとつの階段を、

ゆっくり踏みしめながら上がっていく。

一段飛ばしで駆け上がりたいときもあるけど、

一歩一歩を大切にして、ゆっくりと上がっていく。

後ろを向いて、戻りたくなるときもあるけど、

振り返らずに、上がっていく。

なぜ、目の前の階段を上り続けてくのか・・。

こんなに辛くて、そして苦しいのに・・。

それでも、私は、上り続けている。

進むと決めた方向に、必ず理想の自分が待っていると信じているから。



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